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 屋根葺き替え方法・構造

 ● 屋根の基本;屋根構造はどうなっているのか?

 屋根の葺き替えの時、お助け隊は、何をどのように葺き替えるのか、分からないと思いますので
簡単に、お客様レベルでの解説をしたいと思います。 あくまでも葺き替え工事を計画していて
いったい何をどのようにして、一番大事なのは、いくらかかるのか? です。

 参考:屋根各部の名称

 屋根には、部分での名称があって、細かく記述はしませんが、あまり専門的になっても、工事をする
レベルでの知識があれば充分ですので、切妻屋根を例にとって、おおまかな葺き替えの為の知識として、知っておいて欲しいものを挙げました。 本体、けらば、棟、軒先が屋根の主な部分名称です。 
  屋根の部分名称 スレート 切妻葺き替え
   この屋根は、左奥が「片流れ屋根」、右側が変形ですが「切り妻形」でつくられた混合形
(ハイブリッド)屋根です。 仕上げ材は、薄型化粧スレート系材料になっています。

 その他の部分、けらば、軒先、棟、壁の取り合い等

   屋根材のいつも話は、本体ですが、その他の屋根部分も大切な、部分であり、名前があります。 基本的には、屋根の端部分ですが、これらをキチント納めないと、雨漏りの原因になります。各部品の名前は、正確に覚える必要はありませんが、どこにどんな部品が施工されるのかぐらいは、覚えてください。 屋根屋の専門用語だらけの見積に惑わされないように・・・
図a : 軒先唐草;(軒先の雨を押さえる部品)
写真は、金属屋根のものですが、軒先唐草は
軒先に施工し、雨の雫が、毛細血管現象などで
屋根の中に侵入しないようにする部品です。
軒先に施工し、その施工費用は、材料の種類に
よって違いますが、ガルバリウム鋼板での材料
ですと、 メーターあたり、
 \3,000〜\5,000 ぐらいです。
図b : 棟部分の棟包、棟板金
中に芯材の角材(芯材)を施工し、これに棟包
棟板金を釘、ビスで固定します。
換気をする為の換気棟を施工する場合もあります
 棟板金の費用; メーターあたり
 \ 4,000 〜 \ 6,000 の間が相場
 換気棟は、910mm (1本)で \ 20,000前後
 といったあたりです。 正確な相場は難しいです
 が、これくらいです。 ガルバリウム本体価格に
 含まれている場合も多いです。
図c :けらば部分、切妻型の屋根にある部分で
けらばの端から雨が侵入してこないよう、雨押え
があります。 けらば端末処理材
 メーターあたり; \ 4,000 〜 \ 5,000
図d:最も雨の侵入が心配される部分です。
例えば、2階の壁部分に1階の下屋がある場合
下屋と壁が接しています。 ここから雨が侵入
しないように、雨押え部品が必要です。
\ 5,000/m 〜 \ 6,000/m 概算相場で

屋根の葺き替えの工程; と 屋根の構造

   骨組みから、仕上材を施工するまでの葺き替えの工程です。 屋根の構造も理解。
1:屋根の骨組みである;垂木の施工(大工さんの仕事です)
2:下地材であるコンパネの施工
3:下葺き材である、ルーフィング(防水材料)の施工
4:仕上げ材のスレート材(薄型化粧セメント材料)の施工。 
図4が一番上の屋根材で、一般にスレート材料、ガルバリウム鋼板などの屋根材を施工するときの工程図です。 ガルバリウム鋼板;図5、瓦の施工;図6、図7
垂木の位置 図1:
 家を支える骨組み、屋根を主に支えるのが、垂木(たるき)です。 この屋根の骨組みが終わって、上棟式、建前ぼ儀
が行われます。 この図では棟木があり
ませんが、垂木の施工が終わった時点
で骨組みが終わりです。 この垂木の上
に屋根材を施工していきます。
下地 コンパネ 9mm 12mm 図2:
 下地材のコンパネ(野地板)は、9mm以上を使用します。 通常は、3尺、6尺;サブロク板を使用し、太陽光パネルを設置する場合は、12mm以上のものを使用するよう指定があります。
これは、合板材ですが、無垢の杉板を使う場合もあります。
価格は高いのですが、長持ちします。
 昔の下地は、左のように、幅細の横に長い板を施工していました。
「野地板」と言いました。
地方によっては、「とんとん」とも。
ルーフィング 防水シート 図3:
防水材のルーフィング。
下葺き材です。 これが実質的に雨水
を押さえている主役です。 瓦、スレート材、ガルバリウム鋼板からの僅かな漏れ雨水をシャットアウトし、家の中に水を侵入させない材料です。
非常に重要な材料で、耐用年数は20年
葺き替えのときは、必ず交換します。
スターター スレート材の施工 図4:
スレート材(コロニアル、カラーベスト)の施工は、防水シートの施工後その上に
行う。 
施工のやり方は、軒下側から、スタータ
ーを取り付けて、上に向かって(棟に向かって) 施工していく。
最後に、棟部分を工事して完成。
この場合、頂上は、棟と言い、ここに結露を防ぐ為に換気口のついた換気棟をつけると良い(そんなに高くない)

ガルバリウム鋼板の場合

ガルバリウム鋼板も、垂木、コンパネ、
防水シート(ルーフィング)まで同じ。

図5:
ガルバリウム鋼板も、防水シート

が施工された上に、施工する)

瓦屋根の場合 (旧施工方法)

桟木の施工の様子 瓦の施工 瓦屋根の構造
図6: 瓦を引っ掛けて固定する為の
桟木を施工します。
図7: 桟木に瓦の爪を引っ掛けて瓦を固定 

瓦屋根 (下葺き材;とんとん葺き)

図8: 昔の下葺き材; 杉の木を薄くスライスしたものを重ねて野地板の上に張り付けて
いく。 一枚のトントンは、200mm四方で、これを重ねて施工する手間のかかる作業です。
左は、とんとんの施工が終わったところ、中央は野地板にとんとんを張り付けているところ
右はとんとんの上に桟木を渡し、瓦の施工をしているところです。


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